どうせ買うならオシャレな1台が欲しいと思いませんか?毎日お気に入りのオシャレな愛車で通勤できるのは、朝から気分の乗りが違うはずです。
自転車もフレームの形やホイールのデザイン、ハンドルグリップや、ホイールキャップに至るまで様々なアイテムがあり、オシャレを楽しむことができます。
自転車と一言で言っても、マウンテンバイク、クロスバイク、ロードレーサー、折りたたみ自転車、ミニベロ、ビーチクルーザーとその他にもたくさんの種類があり、あなたがどの自転車の形をオシャレと感じるかからスタートです。
タイヤが太くて無骨なマウンテンバイクを選んだり、細いフレームでシンプルなロードレーサーやミニベロを選んだり、全体のフォルムを元に好きなタイプを決めるといいでしょう。
タイヤやサドルは後からオシャレなものに変えることができますが、フレームや全体のスタイルは後から変更するのが難しいので、種類選びが大切です。
メーカーによってもデザイン性が違います。自転車製造の歴史が非常に長いビアンキというイタリアのメーカーがあります。
ビアンキはメーカー特有の「チェレステ」という色があり、この色は毎年、職人がミラノの空の色をイメージして配合していると言われています。
(参考:「世界一の歴史を持つ一流メーカー Bianchi(ビアンキ)」)
こうしたメーカーのこだわりは、時がたっても色褪せないオシャレの一部として楽しめますね。
また、既にある自転車にちょっと飽きてきたと思ったら、ハンドルグリップ・サドル・タイヤ・ホイール・ホイールキャップと様々なパーツを交換して、安価にオリジナルカスタマイズを楽しむこともできます。
右の写真にあるサドルカバーは、サドルにかぶせるだけでオシャレを楽しめるグッズ。かぶせておけばクッション性もアップする上に、雨で濡れたときはカバーを取れば濡れていないサドルに乗ることができます。
自分でオリジナルの塗装をしたりステッカーなどを貼って、オシャレを楽しむ人もいます。ネットで検索するとオリジナル塗装のオーダーができるお店もたくさんあるようです。
既製品ではどうしても自分の好みを満たせないという方は、フレーム塗装をしてみてはいかがでしょうか?フレームは見た目の8割を締めますので、塗装による変化は非常に大きくオシャレ度アップには効果的です。