ママチャリならカゴが付いていますが、ほとんどのスポーツ自転車にはカゴがついていません。カゴが付いているタイプも一部ありますが、ノートPCやタブレットなどを持ち歩く方の場合、カゴが重くなるとハンドルが取られますので、運転が大変になります。
スポーツ自転車に乗る場合、バッグは必須なりますが、どんなものが最適なんでしょうか。最適なバッグ選びのポイントをご紹介します。
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自転車で荷物を運ぶメッセンジャーが使用しているバック、その名も「メッセンジャーバッグ」はショルダータイプです。自転車に乗る場合は何をするにもショルダーバッグが便利です。
リュックタイプのデイバッグという選択もありますが、乗ったまま荷物を取り出しにくかったり、夏は背中が蒸れるというデメリットがあります。
その点、ショルダーバッグであれば、荷物の取り出しをする時は簡単にバッグ回して前に持ってくることができますし、腰の後ろ辺りに回しておけば、背中が暑くなることもありません。
スーツで出勤する場合は、持つことができるバッグも制限されますが、ビジネスバッグもベルトさえつければショルダーになるものが多いので安心です。
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夏は暑く、冬は寒い自転車通勤を快適にするには、着るものの調節が大切です。冬でも通勤途中で暑くなって1枚脱ぎたくなるなんてことが絶対にあります。
出発時は薄くて軽いダウンを着て、途中で脱いで小さく丸めてバッグに入れておけるように、もしものときの1着が入る容量の余裕があるものを選びましょう。
また、突然の雨に備えたレインウェアも入れておけるといいですね。
勤務中はお客さんのところを回ったりするのに、あまり大きなバッグを持って移動したくないという場合もあるでしょう。
そんな時はそのバッグも入れられる大容量のバッグを使うのがオススメです。本格的なメッセンジャーバッグは大容量のものが多く、通常のビジネスバッグならすっぽり入ってしまいます。レインウェアやジャケットなども入れる余裕もあるので、通勤時と勤務中でバッグを使い分けたい場合にはオススメです。