自転車もクルマ同様、大きな事故を起こすことも十分考えられます。道路交通法では、自転車(軽車両)については曖昧な部分があるため、歩行者と同じ場所を走るケースもあり、事故の危険性は非常に高いと言えます。
サイト管理者は2007年に自転車で帰宅中に事故にあいました。左折するクルマに巻き込まれる形で接触し、自転車ごと跳ね飛ばされる事故でした。出血もあったのでそのまま救急車で運ばれましたが、特に大きな怪我は無く、その後しばらく首の痛みのため、通院しました。
クルマとの事故は非常に危険ですし、歩行者との事故でも、大きな怪我を負わせたり、死亡事故に至るケースもあります。
自転車だからと軽く考えず、クルマ同様にしっかりと保険に加入し、予め、事故防止方法や事故の際の対応などを確認しておくことを強くお勧めします。