自転車の売り方・捨て方

自転車の売り方・捨て方

不要になった自転車の捨て方についてまとめました。

まだ乗ることができる状態なら売る、修理不能なほど壊れているなら処分するというのが基本です。

1 中古自転車として売る

オススメの通勤用自転車で紹介しているような自転車で、サビなどがあってもまだまだ普通に乗れる自転車は中古として十分売ることができます。ネットで査定をしてくれるショップもあるので一度査定に出してみるとよいでしょう。ほとんどの場合送料などはかからず、無料で引き取りに来てくれます。

主な中古買い取りショップ

自転車買取のサイクルハンター
「サイクルハンター」http://www.cyclehunter.com/
自転車買取のサイクリー
「サイクリー」http://www.cycly.co.jp/

2 ネットオークションに出品する

不要自転車を売るならヤフオクがオススメ不要自転車を売るならヤフオクがオススメ

Yahooオークションへの出品がオススメです。管理人もオークションで20000円で購入したGiantのrock4500を1年後にYahooオークションで19000円で売ったことがあります。

自転車はワイヤーやチェーンがサビたり、タイヤがパンクしていても安く簡単に修理ができるので、フレームやホイールに痛みが少なく、切替機が正常に動作していればあまり価値が下がりません。

そのため、少しでもいい自転車を買うために中古を探している人たちも多いようです。管理人が出品したときもすぐに数件の入札がありました。

出品や取引に手間がかかりますが、中古ショップに売るよりもはるかに高い値で売ることができるのもYahooオークションの面白いところです。

3 引き取りに来てもらって処分する

不要自転車は有料で引き取りに来てもらえます不要自転車は各自治体が有料で引き取ってくれます。

クルマを持っていない場合は、住んでいる地域の自治体に連絡をして引き取りに来てもらうことができます。

地域によりますが自転車1台あたり500円~1000円くらいが相場のようです。

予め市役所などに連絡し、引き取り日を予約しておく必要があります。ほとんどの自治体は平日9時~17時の引き取りになるので、平日休みがない人には調整が難しいかもしれません。

4 住んでいる地域のクリーンセンターへ持ち込む

クルマを持っていれば自分でクリーンセンター(ゴミ処理場)へ持ち込んで処分してもらうことができます。

地方ですと無料で引き受けてくれる場所もありますが、料金が発生する場合でも1kgあたり15~45円程度が相場のようです。

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